財布の中身は残金12円

趣味のために働く既婚サラリーマンの気晴らしブログ。Ninja400Rで週末(最近はほぼ月1)ライダーやっています。

ライディングスクールに行ってきた

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この前の日曜日にライディングスクールに行ってきました。

このライディングスクールは、私が加入している盗難保険&ロードサービスを提供する企業が開催するイベントです。ビギナー向けの内容で、保険加入者は1万円の参加料が半額の5000円!オトク!

末永く楽しく趣味のバイクを続けるためには、運転技量の向上とバイクの特性を理解することが大事っしょ(`・ω・´)そう思って、今回参加してみることにしたのです。

レッスンを担当するのは保険会社ではなく、SRTTというライディングスクールのインストラクターの方々でした。SRTTでは、公道を安全に走れるよう、また事故から身を守れるようなライディングの修得を目指すライダーのためにレッスンを開催しています。

◆SRTT公式サイト→ http://srtt.co.jp/index.html


SRTTのレッスンの様子が撮影された動画がYouTubeにありました。
これは「サマーランドベーシック」というレッスンで、ビギナー向けの内容のようです。
www.youtube.com

こんなうまく走れない……(;^ω^)
今回参加したライディングレッスンは、SRTTで開催するレッスンをもっと優しい内容にした、超ビギナー向けのものだそうです。これなら安心して参加できる!

レッスン概要

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場所は、東京都あきる野市にあるテーマパーク「東京サマーランド」の駐車場です。上の写真のように、パイロンで作られたコースを走行します。
レッスンは全体で3時間で、最初の1時間はバイクに乗らずに講座中心、残り2時間で実技練習という構成でした。

時刻 レッスン内容
1時間目 講座(乗車姿勢チェック、ステップワークについて)
2時間目 実技練習(慣熟走行、リーンウィズ、ステップワークの練習)
3時間目 実技練習(ブレーキ練習、シート荷重移動)
終了後~ 食事会

 

1時間目:講座

SRTT代表の内藤さんから、安全にバイクを乗るための心構えと技術についてのお話を聞いた後、乗車姿勢チェックとステップワークの練習。

乗車姿勢のチェック

まずは、サイドスタンドを立てた状態でバイクに跨って、乗車姿勢のチェック。
自分がいつもやるリーンウィズの姿勢をとり、インストラクターから指導を受けます。私がもらったアドバイスは、

  • 両肩が結ぶ直線とハンドルが平行になるようにする
  • 体の中心を軸にして、上半身全体をひねると平行にしやすい
  • 曲がる側と反対の腰骨を押し出すイメージ(左に曲がるなら、右の腰骨)
  • 内側の腕は前に押し出さず、小さく折りたたむ(左に曲がるなら、左腕)

それとリーンアウトについて、ライダーの多くは旋回時に内側の腕でハンドルを押してしまっており、これが一見リーンアウトのように見えますが、実際は体がバイクから逃げているだけ。体が地面に近づくのが怖くて、無意識に危険を回避しようと体を起こしてしまっているそうなんです。

リーンアウトしているけどあまり曲がらないと感じることがありますけど、そういうことだったのか!

ステップワークの練習

コントロールの基礎である、ステップワークの練習です。

バイクを曲げるためにはステップワークが重要で、単に足をステップに置いたままにするのではなく、内側の足を踏み込む/外側の膝をタンクに押し付けてやることで曲げる切っ掛けを作るのが大事とのこと。

サイドスタンドを立てた状態でこのステップワークを実践し、下半身だけでバイクを揺らす練習をしました。単純に足を左右交互に置くだけではバイクは動きませんが、しばらく練習してステップワークが出来るようになるとバイクがゆっさゆっさと揺らすことができました。そして足を吊りそうになる( ^ω^)……

重くて曲がらないバイクでもステップワークを駆使すれば、簡単に操れるようになるそうですよ!

2時間目、3時間目:実技練習

いよいよバイクに乗っての実技練習です。
まずは、ウォーミングアップのため、インストラクターの後ろに並んで慣熟走行。コースの難易度は易しく、ただ走るだけならほとんど苦労しませんでした。
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乗車姿勢を意識して走る(リーンウィズ

乗車姿勢チェックでのアドバイスを頭に入れて走行。
コーナリングの際にハンドルと両肩が平行になるように意識すると、バイクが傾いても不安定にならない。これまではバイクが傾くと怖くなって内側の腕を突っ張ってしまうんですが、安心して体を内側へ傾けることが出来たような気がします。
これが本当のリーンウィズだったら、今までやっていたのは……。リーンウィズ(笑)

でも、インストラクターからは「左右の腕の長さがほとんど同じ。内側の腕は小さく、外側の腕は伸ばすように」とのアドバイスが。身に染み付くまで練習が必要なようです(`・ω・´)

ステップワークの実践

止まったバイクで練習したステップワークを、今度は走りながら実践。
コースの直線部分で左右交互にステップに体重を載せ、蛇行運転みたいにバイクを左右に振ります。
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下半身を使うとバイクを倒しやすくなるので、腕で無理にハンドルを切って曲がる必要がなく、上半身の疲れも軽減できそうです。

ブレーキ練習

止まらないブレーキ練習というレッスンで、急発進と急減速を繰り返す練習をしました。ですが、どういった目的の練習なのか、説明を聞き逃してしまいました……。
ただ、減速をするときに後輪ブレーキをロックさせることが多かったので、もっとフロントブレーキを使えるようにしたいです。でも、前輪ロックしそうでなかなかブレーキレバーを握れない……(´・ω・`)

シートに荷重をかけて走る

最後に、曲がる際にシートの内側にお尻を載せるようにしっかりと荷重をかけて走ると良いと教わりました。こうすることで、バイクのセルフステアを活かしたコーナリングが出来るとのことでした。
そのためには、ハンドルの動きを邪魔しないように上半身の力も抜くことが肝心(=正しい乗車姿勢、ステップワークが出来ていること)。

練習走行でシート荷重を意識して曲がってみましたが、いまいちセルフステアを実感出来ませんでした。もっと練習しないとなぁ。

ライディングスクールに行ってきた感想

すごく勉強になった(小並感)
そして、すごく楽しかった(小なm(ry

今回のライディングスクールは、公道を想定した練習内容になっていると感じました。
モトジムカーナのように急なUターンやスラロームはなく、公道と同じように道幅が広くて易しめのコースです。そういったレイアウトで自分の限界を知っておくことが、公道で余裕を持ったライディングに繋がるんじゃないでしょうか。

それと何よりも自分のバイクを思うように操れたと実感できたのが、すごく楽しかったです。3時間足らずのレッスンでしたが、確実に運転技量が向上したと思います。
きっと(`・ω・´)

ツーリングでいろんな場所を巡るのも楽しいですが、自分の運転技量を向上させるのもまた違った楽しさがあると感じました。今度はSRTTのレッスンに直接申し込んでみようかな!
受講料が1.5万円くらいするので頻繁には無理ですが……。