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財布の中身は残金12円

趣味のために働くリーマンの気晴らしブログ。

登山初心者が鋸山を登ったら山頂が見つからなかった

登山

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だいぶ前の出来事ですが、やっと完成したので公開(`・ω・´)どうも遅筆です。


ゴールデンウィークの5月6日に、千葉県の鋸山(のこぎりやま)へ登山してきました!

鋸山は、千葉県の房総半島南部にある山です。
この山で採れる石は建築資材として適しており、良質石材の産地として江戸時代から盛んに採石が行わていたそうです。その結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えること「鋸山」と呼ばれるようになったのだとか。採れた石材は、靖国神社早稲田大学の構内に利用されているそうですよ(ソースはWikipedia)。

標高は329.4mで、麓と山頂部を結ぶロープウェイが設置されているため、登山初心者向きの山とされています。

というわけで、登山初心者の私が登ってきました。

登山ルート

登山するときは、目的の山が掲載されている「山と高原地図」という地図を準備しています。こういうやつ↓

山と高原地図 木曽駒・空木岳 2016 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 木曽駒・空木岳 2016 (登山地図 | マップル)

でも残念なことに、鋸山は「山と高原地図」に収録されていない。
というわけで、ネットで探してみたら、ありましたよ鋸山ハイキングマップが!登山道入口の肉屋さんで配布されているものだそうですが、事前に登山ルートを把握しておきたかったので、ネットのものを拝借しちゃいました(´・∀・`)テヘッ
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登山ルートはこんな感じです。

◆登り(オレンジ)
 登山道入口→車力道コース→東京湾を望む展望台→鋸山山頂

◆下り(青)
 鋸山山頂→日本寺を見物→ロープウェイで下山

 

8:30 登山スタート

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帰りはロープウェイに乗って下山するので、車はロープウェイの山麓駅に駐車しました。ゴールデンウィークとはいえ、平日なのでだいぶ空いていました。ここから徒歩で登山口へ向かいます。

登山口

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山麓駅から歩いて5分。この肉屋が登山口の目印です。
右手へ進むと、いよいよ登山コース!!

車力道への分岐点

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道に沿って進むと登山コースの分岐が出現。左が「車力道コース」、中央の階段が「関東ふれあいの道コース」、右へ行くと行き止まりです。

石で舗装された登山道

登山コースの名前である「車力道」。昔、鋸山から切り出された「房州石」という石を運び下すために実際に使われていた道なんだそうです。石材の重さは240kgで、それ運ぶのは車力と呼ばれる女性!(`・д´・ ;)マジか

ちなみに、石材の運搬には「ねこ車」というリヤカーみたいな台車が使われていました。そのため、登山道は石で舗装されています↓
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けっこうゴツゴツしていて歩きづらかった。

他にも、立派な杉の木(?)が立ち並ぶ空間がありました。
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石切場が見えてきた

車力道コースの終点を過ぎ、山頂へ向かう登山道と合流する地点で、石切場が見えてきます!
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石が綺麗に切り取られてる。器用な人ですね?
人工的に造られた石切場ですが、自然と融和していて神秘的な雰囲気でした。
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東京湾を望む展望台

石切場からさらに進むと、急な上り階段が連続します。かなりしんどかった……。
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それを乗り越えた先には……東京湾を一望できるパノラマ!
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ここは「東京湾を望む展望台」というエリア。開けた場所なので、東京湾全体を見渡すことが出来ます。近くを熊蜂が飛んでいて怖かった((((;゚Д゚))))

展望台から南西の鋸南町あたりを撮影。
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山頂を目指したけど……

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東京湾を望む展望台の近くの案内板を見ると、山頂まであと0.4kmらしい。これに従って先へ進めば、もうすぐ山頂!!!……と思っていたのですが。

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下る。

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どんどん下る。

山頂を目指しているはずなのに下りの連続。山頂まであと0.4kmだったよね?既にそれ以上歩いた気がするんだけど……。途中でテレビ塔のような建物がありましたが、その先も下り(´・ω・`)
周りは木々で囲まれていて先が見通せず、現在地の確認もできなかったので、山頂を目指すのを断念しました。

日本寺へ向かう

気を取り直して、ロープウェイの発着駅がある日本寺へ向かいます。登山コースの途中には、石切り場跡が点在していました。
これは「観音洞窟」と呼ばれる石切り場跡。一体どうやって石を切り出していたんでしょうね。すごい(小並感)
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岸壁をくりぬいて作られた道(切り通し跡)。
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ラピュタの壁」と呼ばれる絶壁にある石切り場跡。もともと斜面だったのを人の手によって切り出された結果、垂直面になったみたい。
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11:00 日本寺を見物

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ようやく日本寺に到着。拝観料600円(大人)を支払って境内へ入ります。
日本寺は鋸山の南斜面に造られた寺院で、日本一大きな大仏や「地獄のぞき」という崖があり、観光地としても有名なスポットです。登山で疲れた体に鞭打って見物。

百尺観音

壁面に彫られた観音。石切り場の跡を利用して彫られたんだとか。1尺は30cmだから、およそ30mくらいでしょうかね。
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地獄のぞき

せり出した崖の先端で景色を眺めることができる「地獄のぞき」。地面まで100m!
とはいえ、立派な柵に囲まれていたので、それほど恐怖は感じませんでした。
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日本一大きな大仏

次は日本一大きな大仏!のつもりでしたが、境内が思いのほか広かったのと、体も心も疲労困憊だったので断念。ロープウェイでさっさと帰りましょう……。
 

11:45 下山はロープウェイ

帰りはロープウェイでスマートに下山します!
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今気づきましたが、ロープウェイのチケットの日付が「28.5.5」になっていますね。でも、当日は確かに5月6日だったんですが……。

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行きは3時間かかったのに、帰りは4分。科学の力ってすげー!

お昼ごはんは「はかりめ丼」

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お昼ごはんは、千葉県富津市ご当地グルメ「はかりめ丼」だ!!
富津ではアナゴを「はかりめ」と呼ぶそうです。なぜそう呼ばれるのかといいますと、彼の有名なWikipediaによれば、

「はかりめ」とは本来ははかりのことで、富津ではアナゴの別名にも使われている言葉である。細長くて側線孔の連なるアナゴの姿が、魚市場で使われている棹はかり(棒はかり)の細長くて目盛りがふられた形に似ていることからついた呼び名であると言われる。
◆引用元→はかりめ丼 - Wikipedia

だそうですよ(`・ω・´)味はまさにアナゴ丼。でもちょっとタレが少な目かな。
ちなみに、今回とは違うお店ですが「いそね」という店がオススメです!
isone.jp

鋸山を登った感想

山頂に辿り着けなかったのが心残り(;`д´)くやしいですっ!
ちなみに帰宅後に鋸山の山頂の場所を調べたのですが……。

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テレビ塔から一度下って登った先に山頂があったもよう。あと少しだったのかっ!
やっぱりハイキングマップじゃなくて、もっと詳細な地図を準備すべきだったなぁと反省。
また行く機会があれば、今度こそ山頂に行くぞ!

 

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